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インバータ Danfoss

お客様の事業別

インバータ・ソフトスタータ・モータ・電源・計装

・インバータ単体で制御盤外に設置可能な保護等級IP54/IP55/IP66仕様を標準でラインアップ。

上記以外にもDanfoss社のVLTシリーズ、Vaconシリーズの豊富で特徴の有る製品群から最適なインバータをお届け致します。

【現行販売機種】　
VLTシリーズその他の機種　(一部)
　FC-51・・・小型・簡易インバータ
　FC-280・・・小型・汎用インバータ
　FCP106/FCM106・・・モータ搭載形
　FCD302・・・分散配置型

Vaconシリーズ　(一部)
　Vacon20・・・小型・簡易インバータ
　Vacon 100・・・産業・空調・汎用インバータ
　Vacon NXP・・・空冷・水冷（大容量）インバータ
　　　　　　　　DC/DCコンバータやグリッドコンバータなど、
　　　　　　　　船舶や発電システム等、多様性に特化したVaconシリーズ
　　　　　　　　の主力ドライブ

インバータ用オプション　(一部)
　dv/dtフィルタ　(インバータサージ抑制フィルタ)
　正弦波フィルタ
　高調波フィルタ　(アクティブ/パッシブ)

【製造中止機種】　
※2007年製造中止。サービス部品提供も終了。
　VLT5000シリーズ／後継機種：FC-302
　VLT6000シリーズ／後継機種：FC-102
　VLT8000シリーズ／後継機種：FC-202
　VLT2800シリーズ／後継機種：FC-280

空調用 (FC102 HVAC)

電圧及び出力	3Φ200～240V：1.1kW～150kW (レンジ拡張) 3Φ380～480V：1.1kW～1000kW 3Φ525～600V：1.1kW～90kW 3Φ525～690V：11kW～1400kW ※電圧、出力により、対応可能な保護等級は異なります。
過負荷定格	45kWまで：110%@1分間　55kW以上：150%@1分間
保護等級	IP00 / IP20 / IP21 / IP54 / IP55 / IP66
フィールドバス対応(オプション)	Modbus RTU (標準搭載)　/　Modbus TCP Profibus DP　/　Profinet Device Net / Ethernet IP Lonworks / BACNet
船級型式認定	NK, ABS, DNV・GL, BV, LR, RMRS, CCS, RINA ※船級によっては対応オプションが必要となりますので、別途お問い合わせ下さい。

ポンプ・ファン用 (FC202 AQUA)

電圧及び出力	3Φ200～240V：0.25kW～150kW (レンジ拡張) 1Φ200～240V：1.1kW～22kW 3Φ380～480V：0.37kW～1000kW 1Φ380～480V：7.5kW～37kW 3Φ525～600V：0.75kW～90kW 3Φ525～690V：11kW～1400kW ※電圧、出力により、対応可能な保護等級は異なります。
過負荷定格	45kWまで：110%@1分間　55kW以上：150%@1分間
保護等級	IP00 / IP20 / IP21 / IP54 / IP55 / IP66
フィールドバス対応(オプション)	Modbus RTU (標準搭載) / Modbus TCP Profibus DP / Profinet Device Net / Ethernet IP
船級型式認定	NK, ABS, DNV・GL, BV, LR, RMRS, CCS, RINA ※船級によっては対応オプションが必要となりますので、別途お問い合わせ下さい。

汎用・プロセス制御用 (FC302 Automation)

電圧及び出力	3Φ200～240V：0.25kW～150kW (レンジ拡張) 3Φ380～500V：0.37kW～800kW 3Φ525～600V：0.75kW～75kW 3Φ525～690V：11kW～1200kW ※電圧、出力により、対応可能な保護等級は異なります。
過負荷定格	45kWまで：110%@1分間　55kW以上：150%@1分間
保護等級	IP00 / IP20 / IP21 / IP54 / IP55 / IP66
フィールドバス対応(オプション)	Modbus RTU (標準搭載) / Modbus TCP Profibus DP / Profinet CAN Open bus / Ether CAT Device Net / Ethernet IP Powerlink
船級型式認定	NK, ABS, DNV・GL, BV, LR, RMRS, CCS, RINA ※船級によっては対応オプションが必要となりますので、別途お問い合わせ下さい。

省エネ用途に最適なインバータ

インバータ化（レトロフィット）に伴う設置スペース(➀)やイニシャルコスト(②)問題を解決し、お客様の省エネ課題に貢献します。省エネ効果予測や診断等にも協力させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

①設置スペース問題：設備のインバータ化において問題となる設置場所の確保。ほとんどの場合、既設動力盤にはインバータや冷却装置、ノイズフィルタ等を収納・追加するスペースはありません。つまり、新たにインバータ盤を用意する必要がありますが、そのスペースを確保するのは容易ではありません。
②イニシャルコスト問題：従来型のインバータを後付け設置する場合、水や粉塵、インバータ自身の発熱や高い周囲温度等による故障を避けるため、適切な冷却を行えるインバータ専用盤が必要となります。その際に生じる設計コストや工数は決して安くはありません。概ね、インバータ本体価格よりも高額になるケースが多いのが実状です。

ダンフォス高IPインバータは盤内に収納する必要が無く、自冷式（高IP冷却ファン搭載）のため、上記の問題を容易に解決いたします。