目的
当社は、法令や規則に基づく適正な情報開示を行うとともに、様々なステークホルダーとの間で公正かつ良好な関係を構築しつつ、株主及び投資家等との対話を促進し、長期的な視点での企業価値の向上に資することを目的として本IR基本方針を定めております。
対象となる情報開示
東京証券取引所の求める開示
-
1. 適時開示
東京証券取引所から適時開示を求められている決定事実および発生事実等
その他の情報開示
-
1. IR関連開示資料
-
2. アナリスト、機関投資家との日々の対話 など
インサイダー情報の取扱いなど
株主及び投資家等との対話等におけるインサイダー情報の取扱いについて
公式な開示が行われるまで第三者(当社役職員を含む)に伝えないことを原則とします。
また、個別面談で投資家と対話を行う際には必ず複数名で臨むことをルール付ける等の方策により、情報の取扱いに万全を期して管理を行います。
沈黙期間
決算情報の漏洩を防ぎ、情報提供の公平性を確保することを目的に、通期、四半期の業績公表直前の2週間を、決算及び業績見通しに関するコメントを行わない沈黙期間とします。
但し、適時開示に該当する事実が発生した場合はこの限りではありません。