【展示会】第5回 橋梁・トンネル技術展に出展します。
イベント情報
当社は、2023年11月8日~10日に開催される「第5回 橋梁・トンネル技術展」(会場:幕張メッセ)に出展します。※最先端科学技術を応用したロボットを開発する株式会社ハイボット様との共同出展になります。
同展示会は、次世代につながる橋梁・トンネル建設や維持管理に関する製品・技術を一堂に集まるほか、最新技術動向と問題点を提議する専門セミナーも開かれます。
当社とハイボット様の共同ブースでは、下記商品をご紹介します。ぜひご来場ください。
インフラ点検用ヘビ型ロボットアーム「Float Arm」
Float Arm は、高所配管やタンクの内部・外部の点検を行うヘビ型ロボットアームです。独自の自重補償機構により、30kgという軽量な筐体でありながら5mのリーチと多関節構造を実現しており、狭く見通しの悪い環境にも進入、点検作業を行うことができます。先端のエフェクターはカメラ以外にもUTセンサや、サーモビジョンを搭載できます。
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埋設配管点検用クローラー式へビ型ロボット「Soryu-C」
Soryu-Cは、埋設配管点検用クローラー式へビ型ロボットです。機体は防塵防水構造となっているため、泥や水、砂の中、瓦礫の上を走破でき、最大100mまで走行可能です。機体の前方と後方に2台のカメラを搭載しており、点検作業が遠隔操作でできるようになります。
「Soryu-C」の詳細はこちら
共同出展社・ハイボット様について
先端科学技術の産業応用を目的とし、長年にわたって極限環境におけるロボット技術の開発に特化されている企業です。発電所や化学プラント設備などの施設内にある、「狭く、危険で、過酷な、人が簡単にアクセスできない場所」に向けて、ロボット技術を用いた数多くのソリューションを提供しています。※当社は2022年より、同社との資本業務提携を結んでいます。
展示会情報
会 期:2023年11月8日(水)~10日(金) 午前10時~午後5時
会 場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2丁目1)
ブース:ホール6 U-42
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