【展示会】メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2022に出展します。

イベント情報

当社は、2022年7月20~22日に開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2022」(会場:東京ビッグサイト 東展示棟)に出展します(最先端科学技術を応用したロボットを開発する株式会社ハイボット様との共同出展になります)。

同展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目標に開催されています。予防保全・設備管理、モニタリング、メンテナンスサービス、安全・防災などに関する製品やサービスが集結しており、当社とハイボット社様の共同ブースでは、下記8商品をご紹介いたします。

①ロボットアーム「Float Arm


Float Arm は、広い可動範囲とフレキシビリティを両立した、これまでにないインフラ点検用ヘビ型ロボットアームです。独自の自重補償機構により、軽量でありながら5mのリーチと多関節構造を実現しており、狭く見通しの悪い環境にも進入、点検作業を行うことができます。

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②ボイラー配管点検システム「Squid


Squidは、ボイラー配管を切断することなく、配管内部からの水浸法による超音波肉厚測定を行う点検システムです。検査結果は2Dのカラーマップとして確認することが可能です。

ボイラー配管点検システム「Squid」の詳細はこちら

③狭隘部点検用へビ型ロボット「Soryu-C


Soryu-Cは、狭隘部点検用へビ型ロボットです。機体は防塵防水構造となっているため、泥や水、砂の中、瓦礫の上を走破でき、最大100mまで走行可能です。機体の前方と後方に2台のカメラを搭載しており、点検作業が遠隔操作でできるようになります。

狭隘部点検用へビ型ロボット「Soryu-C」の詳細はこちら

④発電機内部点検ロボット「GEEP


GEEPは、発電機のローターとステーターを分解することなく点検できるロボットです。詳細な画像点検を可能にする高解像カメラと、操作者の作業を軽減する自動操縦モードを搭載し、さらにタッピングセンサーやElCidなどのオプションセンサーを取り付けての点検も可能です。

IoTリモートソリューション「RIXIoT


RIXIoTは、工場に設置している機器にセンサーをつけることで、遠隔監視や異常時のアラーム通知、稼働状況の可視化などを可能にするIoTプラットフォームです。作業工数やコストの効率化が実現します。

IoTリモートソリューション「RIXIoT」の詳細はこちら

⑥かざせば、見える「AR設備保全ソリューション」


AR設備保全ソリューションは、タブレットを操作盤・装置・工場にかざすだけで、リアルタイムな情報をいつ・どこからでも得ることができます。確実な点検記録とミス防止、設備保全作業全般の効率化などにお役立ていただけます。

⑦超音波を可視化するカメラ「SOUNDCAM


SOUNDCAMは、超音波を可視化するカメラです。エア漏れの特定などメンテナンスにお使いいただけます。小型・軽量で持ち運びやすく、屋外でも使用可能です。最高100kHzの人には聞こえない音まで検知します。


⑧巡視点検の省力化「IoT角度センサユニット」

IoT角度センサユニットは、メータのデジタルデータが取得できるシステムです。既存メータに取り付け可能で、巡視点検業務の省力化や、稼働状況の遠隔監視などにご活用いただけます。

【共同出展社・ハイボット様について】
先端科学技術の産業応用を目的とし、長年にわたって極限環境におけるロボット技術の開発に特化されている企業です。発電所や化学プラント設備などの施設内にある、「狭く、危険で、過酷な、人が簡単にアクセスできない場所」に向けて、ロボット技術を用いた数多くのソリューションを提供しています。

【展示会情報】
会 期:2022720()22() 10:0017:00
会 場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目11-1
ブース:M5-159

【来場事前登録はこちらから】
https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php

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