リックスでは社員一人一人がその能力や持ち味を最大限に発揮できるように、成長を後押しする様々な研修・育成プログラムを実施し、人材の育成に取り組んでいます。
入社式後、約2か月間の新入社員研修を行います。社会人としての基本的なビジネスマナー、仕事の進め方、社内の規則、業界知識、製品知識などを幅広く学びます。また、同期と一緒に研修を受けることにより、仲間意識を培います。
営業職は、営業所に配属後、約半年間、先輩と一緒にお客様企業や仕入先メーカー様を訪問し、先輩から直接、営業の実務を学びます。入社半年後以降は、先輩からお客様企業を引き継いで独り立ちします。
入社から半年後と1年半後に、再度、社会人としての基本的なビジネスマナー、仕事の進め方を復習し、しっかりと身につけるためのフォローアップ研修を行います。また、入社1年半後の10月には、同期や1年後輩にあたる新入社員の前で成果発表会を行い、先輩としての意識を醸成します。
管理職に初めて登用される際には、新任管理職研修を行います。管理職になると会社の中での役割や責任が大きく変わります。この研修では、管理職としての意識を醸成するとともに、マネジメントに必要な制度、知識、手法を学びます。
国や人種の違いを受容できる考え方を持ち、リックスの価値観を踏まえ、グローバルレベルで業務遂行ができる人材を育成します。